通貨の世界歴史を考えて極東アジアにおける安全保障の問題を考える。

通貨の世界を研究していくと 日本もアメリカも全てが満州という国 つまり 清朝に関係することがわかります。 これらのゴールド 資産というものは 往復は中国王朝から来たものだと言えます。

 

つまり 米国における米ドルの裏付けになっている連邦準備制度の担保 口座に登録されている ゴールド 資産 そして日本の中央銀行 システムに登録されている ゴールドスター なども 考えてみれば 古くは多くは日本固有のものというよりも中国王朝から来てるものが生まれているとも言われています。

 

そのようなことを考えてると非常に難しい世界になっていくわけですが、日本人のご先祖様、 そして日本人の多くは 朝鮮半島や 中国東北部 つまり 満州と言われた エリアのところから 移民してきた 民族が含まれてきたと言われており 実際のことを言うと 歴史上に存在した国、高句麗という国が朝鮮半島中国東北部に存在しておりましたが日本に来ている多くの渡来人はそこの出身者である とも言われています。

 

日本の歴史は遡って考えてみても 古事記日本書紀で言われている 国譲りの世界というものは 朝鮮半島から渡来人が日本にやってきて、その時に すでにいた人たちと交流した際に あなたも同じ祖国の人ですか ということで 同じように渡来人同士であったために 国譲り が無血解除したという 日本の歴史があります。これは ニニギノミコトの話です。

 

そのような歴史を考えた時に日本という国は多くは 朝鮮半島 また満州 中国東北部などから移民してきた 元々を 高句麗と呼ばれた 地域出身の渡来人が多く含んでおり 実は 八咫烏という世界は中国東北部の太陽神の化身である 高句麗の軍の旗であった とも言われており 実はこの歴史を振り返ってみれば 八咫烏の世界 そして 満州から朝鮮半島にそして日本に及ぶまでの 八咫烏の統治 であったと言えるわけです。

 

そのことについては多くの方は語りませんが 実は同一民族であったということで実際に現在、朝鮮半島にいる 多くの 人たちは 元々 中国の方からやってきた 漢民族系が多く 古来からいた民族とはまた違うと言われています これはなぜかと言うと高句麗が滅んだ後に多くの漢民族朝鮮半島に入植したという歴史があるからです。

 

ある研究家の話 これは私の知人の韓国の歴史研究家の話でしたが 日本はなぜ満州に戦前に進出したかそのことについて日本は何も 説明しないと言っていました それについて言えば日本は歴史的に考えた時に 満州国 及び 朝鮮半島などは もともと高句麗に関係しており そして 末裔は日本にいる 八咫烏朝鮮半島 満州にいる八咫烏は同族であるということになるわけです。

 

八咫烏秦氏などの 渡来人のこと。

 

これは 都市伝説の話ではなく なぜ日本を満州に進出し そして朝鮮半島を併合したのかというのは、 これは日本にいる 八咫烏の中の伝承の中にいつかは 、ふるさとに戻るということで 高句麗の時代の領土を取り戻すという野望があるというのが これが 朝鮮併合 や満州国を設立した時の理由であった。

 

そのような内容について韓国の歴史研究家は指摘していましたが、 このことについて日本人は誰も語る人はいないと言っていました。

 

私自身がそのことを聞いて なるほどと思うことがありましたが 実は高句麗の伝承者 八咫烏 の中ではそのようなことが言い伝えられてきたという風に言われています。

 

実はその部分を説明しなければ日本の存続価値というのか 説明がつかなくなるということになります。

 

日本にある資産の多くは これは満州から持ってきたものが多く含まれているなどと言われており そのような話をしていくと そのことに対していろいろな意見を言いたくなるわけですが 日本はもともと高句麗 つまり 八咫烏の国だということを言えば これは自分たちの故郷のものでもあると言えるわけです。

 

つまり 今から二千数百年前まで遡った物事を捉えて話をしなければ、 この問題を解決する手段が出てこないということになります。

 

つまり 日本人は多くは 異民族で一般的には7割程度は満州エリアや朝鮮半島などから渡ってきた渡来人である などとも言われていますが、そのような歴史が理解できなければ この話の収拾がつかないということになります。

 

ここ100年だけの歴史を考えると中華民国中華人民共和国 これは全て 漢民族の国家であると言えるわけです。

 

それ以前の話といえば チンギスハンの時代から 清朝 までは中国における歩行 牙 民族の時代であった つまり 中国的に言うところの少数民族の国家であったと言えるわけです。

 

古くは北方民族は匈奴と呼ばれて中国でも 漢民族から恐れられた騎馬民族が中心でした。

 

中国における近代史の歴史というのは、これは 実は日本の支援者たちが手招きをして中国の少数民族から 漢民族を解放するということを支援した それが 孫文における辛亥革命ということになるわけです。

 

当初は 計画通り行ったということが言えますが、 途中からは日本が戦争 負けた後には多くは反日教育反日を唄い 中国共産党は始め 日本の当初は 協力を得ていたということは一切 語らず、全てが 日本によって仕組まれた侵略行為だということで 話をまとめました。

 

これは朝鮮半島でも同じことが言えます。

つまり 日本の敗戦と同時に全ては日本を敵視する政策に変わったわけです。

 

つまり そのように説明しなければ 国民を説明することができないということになります。

 

実は戦争に負けた日本に対して 当初は 協力されていたということが国民に理解されると 、じゃあ あなた達の政府は一体何をしてるんですか、 ということ言われるので、我々は日本から 搾取されたものを取り返した。とでも言わなければ、自分たちも存続価値というものがなくなったっていうことで、この世界はどんどん悪化していったわけです。 つまり、 関係悪化が彼らにとって国家の存続価値の重要なポイントになるわけです。

 

これらの問題点を解決するには、この歴史的には様々な問題点に対して正しい 理解と正しい判断をする以外は道はないと言えるわけですが 、ただ今の現状 様々な国の思惑がありますから、反日教育をしておくのが無難であるという結果になるでしょう。

 

それぞれの国家というのは、それぞれの利益のために動いているわけですから、 自らの利益のためには 日本が行ってきたことに対して全てを反対をし、 そして 自分たちが正しかったということで存続させるというのが、一番正しいやり方だということを言いたいのは当たり前です。

 

つまり、 そのように言わなければ存続する価値がなくなるからです。

 

やはり、そう考えると この問題というのは 解決は非常に難しく 今後もこのしこりは大きく広がっていくのでしょうか 。

 

ただそれであれば最終的にあることはただ一つ、 戦争しかないでしょう。

 

平和的解決というのは望ましいのですが 、そこに落としどころが、それぞれの政治家が決められるのかというところがありますので、 そこを 思い切った政策ができる人物が出てくれば良いのですが 、そうでなければ ただ溝は深まるだけです。

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