MSA財団

MSA総合研究所は、2018年に任意団体として設立した国際金融についての研究するシンクタンクになります。国際金融を追求していくと、最終的には、SRP(ソブリンロイヤルポートフォリオ)の世界につながり、現在では、SRPに関する業務についての研究を致しております。

当方では、長年、世界的には22000社を超える企業支援を行ってきた実績があり、世界的な開発援助を行う組織として業務を遂行しています。

特に、本サイトでは、重要視しているのが、日本国内向けの経済開発プログラム)についての研究しております。戦後間もないころから始まった日本の復興開発への仕組にあたるわけです。この歴史的な事実については、日本が敗戦ということで、始まった歴史であり、その歴史の中で如何にして、日本が発展してきたのか?そして、現在なぜ日本経済は成長戦略にもう一つ乗り切れていないのか?など、さまざま問題について、研究しています。やはり、日本に存在する隠された資産「日本経済発のための国家予算外資金(担保口座財源))という存在については、日本人でもほとんどの方は知りません。

本サイトでは、日本人がほとんど知らない世界である日本の国家予算外資金という世界について深く研究をして、その資金を活用をして日本経済開発を行い、日本経済の底上げをすることを目的に研究しています。また、実際に、この資金を動かし、日本国に貢献するための完全サポートも行っておりますんで、この制度について関心のある方にとっては、本サイトにたどり着いたということは、国家予算外資金への扉に最も近いところにたどり着いたということになります。

この意味を理解して、本サイトから発信されれるさまざな情報を見れば、この世界がよく理解できると言えます。

■日本経済の開発援助についてのプログラムは、日米償還金協定、MSA協定などで1950年代に決められた国際法が基本になっています。これらの国際法は国連に登録された法律であり、すべて法定管理資産から資金提供される仕組みであるので、資金の捻出の方法は、非常に限定的になっております。日本の場合は、すべて個人との契約により資金提供をするということを日米償還金協定の規定により決めれていることにより、巨額資金援助うは、個人名義で行うことになっています。その制度のことが理解できずに、日本経済の衰退の原因になっているということが言えますので、本サイトでは、この世界に関心がある人に向けてできる限りわかりやすい情報を提供するために日々、日本経済開発プログラムについて研究し、報告しているシンクタンクとしての活動をおこなってます。また、実際にこの世界にアクセスするのは、非常に難しいのは、この業務はすべて個人に任命された特殊任務であるために、巨額な資金を取り扱うには、多くな組織が関与していると考えている人には理解できない仕組みと言えます。つまり、資金が巨額になればなるほど、結果、管理者は、個人になるという事実を知らなければ、この世界は全く理解できない世界であるといえます。これは、完全に特殊任務を命じられたごく少数の人に向けての仕組となるのです。

日本平和条約及びその他の太平洋安全保障条約|歴史的資料

戦後日本の歴史を知る上で非常に重要なルールが書かれています。産業支援制度について、共産化を防ぐために、行われた計画、日本がなぜ日米安保を結んだのか?など結構明確に説明しています。⇓⇓

 

 

↓↓↓ ダウンロードできます。これ読めば今の日本の安全保障でこのような仕組みになったか理解できます。

1952年日本平和条約及び太平洋安全保障条約 英文資料