育成資金の仕組みも、帳簿外口座から帳簿口座に資金を動かす仕組みである。
■育成資金の仕組みも、帳簿外口座から帳簿口座に資金を動かす仕組みである。
結論から言えば、銀行口座システムには、オフラインの口座とオンラインの口座が存在しており、帳簿外口座(簿外)と帳簿口座が存在する。
このことを覚えてください。
帳簿外口座とは、国家の鉱物(ゴールドなど)や国土、人口など国家におけるすべての資産を数字化したものであり、それが、帳簿外口座にデーターとして記録されている。
帳簿口座は、これは、表の銀行口座で流通している資金となるわけである。
つまり、オフラインの口座(オフレジャー口座とも言いますが)から表にある帳簿口座に資金データーを移すこと、これが、助成金としての仕組みによって提供されることになります。
この仕組みについて理解することが重要です。
よって、都市伝説で、色々言われている巨額資金の助成金の仕組みというのは、銀行口座における帳簿外口座から帳簿口座に資金を動かすことであります。それを行うには、すべて、ワシントンの許可が必要になり、OITCの認証(王族グループ)と米国大統領予算管理局の承認がなければ資金が動かせないことになっています。
筆者が長年説明を繰り返している仕組みというのは、本当の仕組みというのは、OITC及び米国大統領予算管理局とそして、連邦準備制度によって行われているマネーサプライの仕組みといえば、それが答えになります。つまり、これはすべてワシントンで行われていることであり、日本政府とは全く関係ないレベルで行われている作業であるので、日本政府の省庁に、そんな資金がありますか?と聞いても、無回答や、そんな物ありません、と言われるわけです。これは、承認するのは、あくまでもワシントンのOITCと連邦準備制度、米国大統領予算管理局になります。この3つの組織が関与して行っているのが、現在のオフラインからオンラインに資金を動かす案件ということになります。
つまり、育成資金やいろいろ大きな利益がでるPPPに関する案件も、すべて、この仕組みが関係しています。このことを理解することが重要です。
PPPについても、1000万ドル以上のクレジットラインを提供できることが、最低条件であるとOITCが決めておりますので、資金移動のないPPPについては、15億円以上の担保力が必要という事になっているのでしょう。つまり、15億円=1000万ドルという基準と考えていると言えます。
このような仕組みについて理解をしてくると、すべての謎が見えてきます、つまり、これらは、米国のワシントンで決めている金融システムの最高峰の案件であると言えるのです。
これが、最終的な回答です。このことを理解することで、この案件について深く理解ができたことになります。