日本には彼らから見て最大のビジネスチャンスがやって来ている。
日本には彼らから見て最大のビジネスチャンスがやって来ている。
歴史を知ることはその中で、人類は学ぶことがある。
軍産複合体という世界と銀行家グループの世界というのは、なぜ出来たのか?つまり、欧州における銀行友愛家の歴史を知ることが大切である。それは、欧州には銀行家として成功した
家系がいた事は日本でも知られているが、どのような商売をして銀行家になっていったのか?という歴史を知ることが大切である。
これは、傭兵ビジネスから起業したことが、実は、関係している。欧州では、複数の小国が存在していたことは知られれており、常に、周辺国で戦争が起きるということがあった、そうなれば戦争が起きる事に、国民を戦士として取られては、国民も納得出来ないということもあり、国王は、国家の安全のために、傭兵を雇うことをした。
つまり、傭兵は、欧州の国王にとって重要な安全保障を行うための需要があったのである。そこに目をつけて、東欧の体格の良いゲルマン人などを集めたのが、例の後に世界的に有名になった銀行家系である。つまり、傭兵の派遣で、一番利益が出るパターンは傭兵が、戦死することであった。つまり、依頼している傭兵が、戦乱に巻き込まれて戦死すると、一番高い保証料を傭兵派遣会社は国王に請求することができたのである。そうなれば、国家間の紛争で派遣した傭兵が死亡することが、一番の利益につながったということになる。つまり、死の商人だといわれる所以である。それで各国が戦争を起こすように、ロビー活動をするのが、普通になっていった、つまり、死の商人は、各国の王室に近づき、ロビー活動をしながら情報を提供するということで、不安を煽ることを国王に伝えて、その結果、戦争に巻き込まる方向に持ち込むようにした。
これを見ていると、今日本でも似たことが起こっていると思わないでしょうか?台湾有事?ウクライナ問題に顔を突っ込む日本の首相は、知識ない裸の王様に見えて仕方ないです。
そのことはさておき、それで、戦争が起きれば、傭兵を派遣して、傭兵が死ねば、利益がでる。若者を探してきて、戦争に送り込むことが最高のビジネスだと考えたわけです。そうすると、国家は安全保証を依存するようになり、王様の資産を守ってほしいと思うのです。戦争になれば、負ければ戦利品として資産が没収されるからです。そこで、生まれたのが、銀行業です。
王様の資産を守ります。資産家の資産を守ります。つまり、信託とプライベートバンクの世界で、それを成功させたといえるのです。それによって、世界的な財産を得ることになり、彼らは、金銀財宝を預かるようになり、その引換券を渡すことになります。これが、紙幣の原型である兌換券であり、兌換券自体が、価値をなすようになり銀行がそれを通貨として活用するようになるのです。銀行はずるいために、市場で通貨の重要が増えても、資産が増えることがなかったために、兌換券を勝手に増刷して、市場で配ったために、社会不安になり銀行に資産を返してほしいと金銀財宝の要求が増えると、取り付け騒ぎになり、銀行が破綻することになりました。
そのような経験から、不換紙幣を作ることを目的にするために、ロビー活動をすることにしました。金銀財宝は、政府の国有化されます。とすることで、銀行家は、金銀財宝を預かっても、返済する必要がありませんので、兌換紙幣でなく、不換紙幣になるために、破綻することがなくなりました。その話は、本ブログでも相当書きました。
このような歴史を経由して、生まれてきた企業経営者であるので、人が戦死することは、神のみぞ知るという信仰になるわけで、戦争に対して最高のビジネスチャンスだと考えて、戦死して苦しむ人がいても、これは神の決定であると決意しているのです。
つまり、このような世界の延長洗浄で存在する世界が、今もなお影響をしており、今、地球上で次のターゲットとして狙われている市場は、日本であると言えるのではないでしょうか?
つまり、日本国民からみれば、最大のピンチかもしれませんが、彼らの取っては最大のビジネスチャンスが到来しているのが、日本市場であると言えるのです。
その動きを理解していれば、あえて、危険地帯に近づく日本の首相の単独行動は、正直、永久でなく、何かに動かされているとしか思えない。
日本国民の人気がなくても、彼らから見れば優秀な行動をしているのかと思えます。人は、どの派閥に属するかで、その活動が優秀かどうか、見え方が違って見えます。