今日本に置かれる現状いついての解説をした特集について
今日本に置かれる現状いついての解説をした特集について
数日に分けて、日本の置かれている現状と非常に厳しい状況にあるということをブログで、訴えましたが、それを選んでいるのも、日本人ですから、仕方ないと言えます。
ただ、言えることは、性悪説であろうと、性善説であろうと、金が儲かれば良いという観点で言えば、ネオコンは、そこに従事している多くの人を雇用しているわけですから、ネオコン側の主張も、その立場から見れば、理解は出来ます、つまり、企業は、継続的に利益を上げ続けなければいけません。そうなると、性善説、性悪説など言ってられません。つまり、利益が出るなら、それで良い。違法でなければ、それで良いということになります、
地球上でどの意見が正しいかは、その時代に生きる人達の考え方になります。つまり、歴史は、国家の形成や、国土、国民、資産の証明をする上で大切なことです。
ただ、豊かに生きるには、豊かに生きるための仕組みづくりと、国民教育ということが重要であり、それがなければ、いくら、豊かになる材料があっても、国民は豊かになりません。
その事が重要です。
このブログでは、一般的に知られていない通貨の世界、助成金の世界について説明をしていますが、その仕組は確かに素晴らしい仕組みであっても、その仕組に同意する人、理解を示す人が少なければ、この制度は意味がありません。
そのために、教育をしているわけですが、これだけが豊かな国家を作る手段ではないと言えます。MSA総合研究所では、自らの判断で、皆さんに役立つ、国富論の役立つ情報を提示しています。それについての判断については、各自の判断に任せます。いずれにしろ、我々としては、企業にとっても利益につながる招待制度の助成金の制度を案内していきます。
ただ、皆さんに知ってもらいたいのは、招待制の助成金を推進するグループ(王族グループ)と、それに対して否定的な銀行家グループが存在していることは理解する必要があります。つまり、助成金により資金を市場に増やす考え方と、担保をとって、借金をしてもらって、通貨を流通させる方法では、借金の方は、返せない場合は、担保を奪われるということになります。ただ、考えてほしいのは、通貨の世界の数字の価値というのは、ゴールドの現物を渡すものでなく、数字だけです。この数字に現物資産を奪われるリスクがある借金の仕組みというのが、実は、考えて見れば、等価交換の原則から、ありえないということになり、フェアでない仕組みがこの世界で広がったことになります。
このようなことを考えると、使える資金は、必要の応じて供給されるようにすることが、世の中のためになるといえるのかと思っています。
さて、このような課題について、色々と考えていますが、皆さんの意見はいかがでしょうか?
また、この世界の研究は、世界を知ることに繋がり、人類の歴史を全般を知るうえでは大切な面白い学問だと思っています。この世界、学会とかあるのでしょうか?
実は、すごい世界だとおもいますが、研究している人は少ないと言えるのは、この世界は、長年歴史の中でタブー視されてきたことが関係しているからでしょうか?
いずれにしろ、この世界の探求は、MSA総合研究所の課題ですので、色々研究していきます。では、引続き、よろしくお願いいたします。