通貨の世界の奥底を理解すると、起こり得る問題が推測できる。唐突な行動は、避けるべき
MSA総合研究所です。
筆者は、この金融について、8年くらいいろいろ研究していますが、なかなか資料などがなくて、探すのが大変でしたが、結論をいうと、中国王朝に関係した資産であるということを知って、驚いているというのか?
結局、そこに戻ってきたのか?と思っています。
実は、明治新政府になってから、貧困で大変であったという事実があり、いつから、それだけの資産を手に入れたのか?というのが、疑問におもっていました。
単純に日清戦争における賠償金、貴金属を国民や植民地から集める行為。
そして、中華民国や、中華人民共和国の設立に関しては、実は、日本が支援して、中国王朝から漢民族が独立できる国家を建設を支援した裏には、当然、ビジネスが存在しており、そのビジネスというのが、結論、戦前の日本を豊かにしていたということになり、その資産が、戦後、日本にあったものが、米軍が発見して、その資産を、極東製作委員会(EEC)によって、ワシントンに持ち出されたということで、その資産を償還の返還運動をお越し起こしたということであったが、それをおこなったのが、岸信介を代表とする代表団により、米国と交渉をしたという資料が残っている。ただ、ここからが、ほとんどわからないことであったが、最近になって、王族会議のメンバーで作るOITCもかなり情報を開示してきており、資産については、すべて戦後、どの王族資産であるかを調べて、実は、日本のMSAに関する資産についても、中国王族資産から借り受けて、資金提供されているということになる。その事実については、長年伏せられてことであるが、結論は日本の天皇家と中国王朝との関係により、双方の協力で見えないところでは存在しており、その結果、MSA協定における償還金の制度が継続して今も行われていることになる。つまり、天皇との関係はあるが、実は、その裏で資産を貸し出している形になっているのが、中国王朝の資産がバックアップしていることになる。
国際決済銀行と略奪金の問題について、戦後処理について、どのように処理されたかはそれは、もともとの持ち主が登録され、登録番号によって、口座管理されたということになる。その登録情報は、現在においても、連邦制度に記録されている。
その仕組について理解をすれば、日本の戦後多額にあった金塊の多くは、これは、日本軍が移送をしたのであるが本当の持ち主は、多くは中国王朝であり、中国王朝の末裔がオーナーということになるのである。
このことが理解できれば、なるほどと言える点がある。
ただ、この点を間違わないでほしいのが、中国共産党が中国王朝とは、別物である。
つまり、台湾問題とも関係するのであるが、やはり、王族資産に関しては、1950年、台湾に中国王朝の資産の多くは、蒋介石のグループにより移送されたこと、そのような資産の多くが、米国の連邦制度の担保口座に登録されている資産であるということは、実は、米ドルのバックアップの多くも、中国王朝であり、日本銀行の日本の担保口座についても、実は、中国王朝の資産がバックアップされていることになる。
つまり、台湾問題というのは、通貨システムにおける担保口座に関する問題が一番の問題ということになり、台湾有事が発生して、その後、大きく制度が変われば、通貨システムにも影響が出る可能性があるとも言える。そのために、台湾の有事の問題は、日本も、米国もただ事ではないということを言うのであろう。
この歴史的な背景が理解できなければ、今世界で何が起こっているか理解できない。このことが理解できれば、話の奥の部分で起こる問題について理解ができるだろう。
つまり、通貨発行権の世界を死守すべきという存在、ネオコンと言われる人たちには、この問題と戦争は、密接に関係しており、今非常に危険な状況にあるのは、このあたりの原因が大きく関係している。
よって、このことを理解することは、日本人は第二次世界大戦で行った過去の過ちをもう一度繰り返さないためにも、重要なことである。
通貨戦争として、日本が巻き込まれる可能性は、眼の前に常に危険性があるといえる。もしかすると時間の問題かもしれない。
つまり、このネオコンと言わる一派が計画していることは、最終戦争という世界かもしれない。いずれにしろ、そのことを日本人に対して、注意する必要があると訴える。
なにもないことが、ベストであるが、今の時代は、何かあってもおかしくない。
通貨発行に関する権利は、王族に戻れば、残るは、軍事と医療、つまり、医療は、ウイルスとワクチンの世界、そして、社会不安と貧困問題、そして、対外不満と戦争へといい道筋が描かれているかもしれないと予想することが大切である。
今、未知のウイルス宣伝が多くなっている。
いずれにしろ、非常に世界情勢が安定していない世界であるので、安全保障について、注意して、各自対応する必要があるだろう。
つまり、通貨の世界について、深堀りして研究していくと、奥底で起こるかもしれない問題が見えてくる。
唐突な行動に出ないことが、もっとも大切なことである。