なぜ中央集権にしたがるのか地方のことは地方でやらすべきだ

緊急事態における管理体制をすべて中央政府に任せるような法案を決めているそうですがこれ普通に考えてみたらわかると思うんですが東京に居る人が九州の端っこや北海道の端っこにいる人たちの土地勘もなければ何が問題が起こっているかなんて全くわかるはずがありませんそれをどうやって東京でコントロールするんですか。

 

やはりそう考えれば道州制にするのが一番だと思います、

 

news.yahoo.co.jp

 

なぜならば地域の人は、その地域を一番理解していますしその地域を一番助けなければいけないと考えているわけですから、地元の人が地元を助けない仕組みを作り上げてどうするんですかと言いたいです。

 

過去の災害の時を見ていても中央の指示を従うということで連絡待ちになると結局様々な手続きが遅れて助けられる人も助けられなかったというようなこともあるという話がありましたから、そう考えればこういう緊急事態の時こそ地方分権により地方の決定により、すべてが物事が動くような予算組みをしておくことが重要だと思います。

 

ですからこれ全く逆転でこれ将来的に行う緊急事態条項をへの道筋でしか考えられません。

 

つまり、テロや危険なことが起これば緊急事態条項を発令してすべてが内閣のコントロール下になるということになればこれを目指している順序を追っているだけの話でなんでもかんでも、中央集権にコントロールさせるというのは何がいいのですか、と言いたいです。

 

正直言って、今行っているこの政府与党が決めていることは危険すぎます。

 

これは必ず日本は道州制にして地方分権、地方に権限を与え地方によって考えて、地方の自治をするということにしていかなければ、問題が起きた時、地方は守れません。

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