この奥の深い世界を知る経営者は皆無と言える。

 

こんにちは、

MSA総合研究所です。

最近は、育成資金の世界、この世界の本当の資産をもっているのは、だれか?という話になったときに、「中国王朝」であるいう説明をしています。

 

たしかに、中国王朝の歴史、そして、歴史的からみて、唐の時代から清朝アヘン戦争までは、中国経済が世界一であったと言われていました。

 

その歴史から考えても、中国王朝が、多額の資産を持っていたことが理解できます。

 

筆者は、1997年に上海に単身に渡り、上海の大学に留学した後に、2004年に上海で貿易会社を創業して、現在までその事業を継続しておこなっています。つまり、リアルに中国との関わりをもっています。

 

15年以上、上海をベースに生活をしていましたので、中国は、非常に理解しています。ただ、現在中国ですから、昔の王朝ではありませんが、中国の突然の発展をみて、どのようにしてあそこまで一気に発展することができたのか?ということを考えたときに、話では聞いていたのが、中国銀行のバックで、HSBCがバックアップしている。という銀行の話がありました。

 

今になって分かってきましたが、なぜHSBCが中国の貨幣制度を支援したのか?その理由は、中国王朝とゴールドの関係なども関係あったのか?と思うところがありました。

 

筆者は、この世界の話を知ったのは、香港で会社を持っていますが、香港で商売をしていて、その際に、不思議な巨額送金の話を聞いて、その世界は一体何であるのか?ということを疑問に思ったのです。

 

これらの送金は、ドイツ銀行などから提供される資金が多く、なぜ、ドイツ銀行がそのことをおこなっているのか?意味が不明でしたが、今は納得できることがあります。

 

つまり、国際決済銀行と略奪金の問題ということであり、実は、第二次世界大戦時に、略奪されたゴールドのオーナーに資産償還をしているということになるのですが、その際には、直接、資金を提供するのでなく、提供された資金の約半分は、第三者に資金を提供して、プロジェクト資金にするという償還プログラムがあるからです。

 

スイスの銀行、ドイツ銀行からアジア向けに送金する案件が多くあるのは、これは、資産オーナーは、実は、ヘリテージファンド(遺産系基金)ということで、資金を現金化する作業を行っているのです。

 

普通に聞いたら何をしているのかが意味が不明ですが、そのような送金が、ゴールドの担保口座のデーター(帳簿外資金)によるデーターを送金データーを送り、それを報告して、連邦制度から認可を得てDTCを用いて、資金を送金すると現金化できるということになります。

 

これ、意外とそのルールを知らないで、データー送金だけ行って、資金が送金されていると信じている人が多く、中には、この世界にも、悪い人たちは存在しており、送金データーだけ送って、最終的な連邦制度により認可を得て、DTCによる送金データーを送らないで処理をすると、実は、これが結構ヤバいことになります。このような送金は、送金における詐称と言われる世界になり、当局から摘発されます。つまり、この世界は、知識がなければ、すごくヤバい業界と言えるのです。

 

さて、筆者もこのような世界について、なぜ存在しているのかをいろいろ調べて、人脈を広げていくと、結論、アジアの王族グループにほとんどが関係あることに気づいたわけです。

 

そして、償還金の世界も仕組みは、担保口座における制度であること(帳簿外資金)ですから、この世界は共通しています。ただ、この担保口座に関する資産オーナーについて言えば、複数人いますので、その世界を見ていくと、どうも、アジアの王族、特に、中国王朝の末裔が多いことに気付きます。

 

つまり、そういうことです。中国王朝系が世界のかなりの部分の担保口座(帳簿外資金)の資産オーナーであるのです。その後、色々調べていくと、第二次世界大戦後に、日本軍などが、国際決済銀行に登録した担保口座のゴールド情報を下に、もとの所有者の情報を登録をして、連邦準備制度の登録情報として、今でも登録データーは保管されていることになります。その資産オーナーは、登録番号があり、その登録番号によって、資産が管理されていることになります。つまり、その特殊な登録番号があることが、この資産のオーナーということになります。多くはアジアの王族の末裔です。

 

日本の償還金のオーナーも、実は、中国王朝のものもかなり多く含まれています。

前回のブログでも書きましたが、日本国内のものと中国王朝のものと2種類あると言えます。つまり、日本国内のものは、国内償還と言われる世界の財源であると言えます。中国王朝のものに貸しては、米国償還と言われる資産になります。

 

いずれにしろ、どちらも日本の天皇家つまり、昭和天皇から始まり、現在は、上皇陛下によって、この制度がご指示されていると言えます。

 

このことを日本国民の多くが間違った認識を持っていると言えます。つまり、基本的には、この世界は、ヘリテイジファンドという世界であり、このような資産データーは、実は世界各国に存在します。

 

この資産データーは、各国に割り当てされているのですが、この資産の仕組みが、世界銀行が作った銀行システムによって管理されていています。グローバルサーバーなどという呼び方をしますが、グローバルサーバーにアップロードされたデーターが、サーバーを経由して、世界各地に送金される訳です。

 

つまり、資金データーをアップロードして、受信者がダウンロードをして、その送金情報を連邦準備制度に報告して、DTCを持ちって、連邦銀行から送金をして、それが、収益化されるというのが、この世界の送金方法となります。

 

ほんと、特殊な世界ですから、このことを日本の銀行の頭取であったとしても、ほとんど知りません。逆に知っている人は皆無といえるでしょう。以前のブログでもセキュリティーレベルが14のバンクオフィサーのみが、理解できる世界であり、普通の銀行員のセキュリティーレベルでは全く触れることない世界ですから、たとえ銀行の頭取であっても、そんな資金についての存在など知らないというのが普通の話です。

 

よって、育成資金の話をもっていっても、そんな話は、存在するのか?信じられないと言われるのは仕方のないことです。

 

これは、世界銀行がつくった送金システムであるインターバンキングシステ厶に存在するデーターであり、そのデーターについて言えば、グローバルサーダーを経由する話であり、各銀行がもっているローカルのサーバーでの話でないので、そんなどこにあるかわからないような話を理解していない銀行の幹部がほぼ全員であり、一般の企業の代表者などそんなことを知るはずもなく、この世界で生きているので当然、そんな資金の話は、信じられてないというでしょう。

 

ある意味、銀行送金システムの裏モードでも言える世界で、その世界には、大きな数字が隠されているというのが担保口座の世界で、以前は、300人個人員会が管理していましたが現在では、OITC王族グループによる管理ということになっています。

 

この世界の話は、非常に分かりづらいですが、つまり、銀行における特殊グローバルネットワークシステムの裏側に存在する、裏モードでのシステムということを理解すれば、よく理解できると思います。

 

ただ、これSF映画みたいな話で、実感がないと思いますが、、、

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