移植問題を考える。海外で腎臓移植をする場合のシュミレーション

こんにちは、桐生書房です。

先ほど、紹介のブログを書きましたが、腎不全になっているということを書きましたが、これは、なかなか考えて見ると厳しい問題です。

 

ただ、悩んでいていも仕方がないので、思いついたことを書くことにしますが、腎臓移植を家族がドナーにない場合は、どうするかと言えば、日本の場合は、通常の場合は、手段がないので、最終的には、海外での腎臓移植ということになるのですが、この問題は、非常に難しく、日本では、海外で腎臓移植をおこなってきた患者は、面倒を見ないという医者がほとんどであり、医学学会でもその考えが強く、医者でも、どこにも毒していない一部の医者は、場合によっては、海外移植をしてきた患者を面倒を見るといる方もいるようですが、ほとんどの場合は、歓迎されないというのが、現状のようです。

 

いや、普通に考えたら、日本から海外に行って移植を考える場合は、普通に考えたら、八方塞がりになりますが、ブローカーの話を聞けば、問題なくできるという人たちはいますが、医者でもない移植ブローカーの話を聞いて、その人たちの話で命を懸けるのは、なかなか怖いので、難しい問題になってしまいます。

 

海外移植の場合は、米国などは、7000万円以上のコストがかかるようです。

移植の多い国というは、インド、トルコなどが有名のようですが、よくよく法律を見ると、腎臓移植の手術代は安いのですが、法律的に、親族以外のドナーから提供はできないようなルールになっているようですから、インドやトルコも難しいでしょう。

 

考えられるのは、「友人間のドナー提供がOK」という国は、探せばいくつかの国あるようです。ただ、臓器売買は禁止ですから、ほんとうに両者が、無償提供で寄付されたことが委員会で認定される必要があり、それが、認められると、友人間の移植も認められる国も存在しているということです。

 

海外移植の可能性というのは、親族以外の移植が法的に認めらている国以外、できないと言えるでしょう。

ただ、法律で、いろいろ規制されているのは、時事ですが、まったく、100%無理という話ではなありません。ただ、まったく知らない国に行って、移植手術を受けるとならば、それなりの賭けになりますので、かなり、勇気がいりますね。

 

つまり、命がかかっていますので、この問題をどう乗り切るか?悩ましいです。

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